【緊急収録】中国・DeepSeek-R1の衝撃!AI業界勢力図が大きく塗り変わる!? 論点を5つに分けて解説

目次

本編動画

2025年1月29日に、以下の目次で「ほぼ週刊、AI動向のイマとミライ」動画を配信しました。

0:00 OpenAI o1のわずか3%程度の計算資源で、o1と同等の性能を上げることができる!?
3:22 DeepSeekの会社概要とこれまでの業績
6:18 エンジニアリングのシンプルさ&高性能&低コスト
10:20 DeepSeek創業者兼CEO・Liang Wenfeng氏へのインタビュー動画解説
21:35 Appストアで1位を獲得!PerplexityのCEOも賞賛
22:43 DeepSeek-R1の技術的特徴。ポイントは「シンプル」
29:33 PerplexityもDeepSeek-R1を追加。データの扱いが不安な人には良さそう
31:23 矢継ぎ早にマルチモーダルモデル「Janus-Pro」もリリース
32:32 今回の発表に伴う論点5つ
33:27 論点①:中国は米国に追いついた?
39:52 論点②/③:半導体輸出規制は効果がない?/大量の計算資源は不要?
51:37 論点④:オープンソースがクローズドソースに勝つ?
52:51 論点⑤:DeepSeekはAI業界にどんな影響を与える?
56:13 今回の結論
1:00:06 (再告知)The WAVE TV初の公開収録イベント開催!

※サムネイル画像はDavid YuによるPixabay画像を活用

登壇者情報

遠藤 太一郎

株式会社カナメプロジェクト CEO
国立大学法人東京学芸大学 教育AI研究プログラム 准教授

AI歴25年。18歳からAIプログラミングを始め、米国ミネソタ大学大学院在学中に起業し、AIを用いたサービス提供を開始。AIに関する実装、論文調査、システム設計、ビジネスコンサル、教育等幅広く手がけた後、AIスタートアップのエクサウィザーズに参画し、技術専門役員としてAI部門を統括。上場後、独立し、現在は株式会社カナメプロジェクトCEOとして様々なAI/DAO/データ活用/DX関連のプロジェクトを支援する。国際コーチング連盟ACC/DAO総研 Founder等

https://kaname-prj.co.jp/

湯川 鶴章

株式会社エクサウィザーズ AI新聞 編集長

米カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校経済学部卒業。サンフランシスコの地元紙記者を経て、時事通信社米国法人に入社。シリコンバレーの黎明期から米国のハイテク産業を中心に取材を続ける。通算20年間の米国生活を終え2000年5月に帰国。時事通信編集委員を経て2010年独立。2017年12月から現職。主な著書に『人工知能、ロボット、人の心。』(2015年)、『次世代マーケティングプラットフォーム』(2007年)、『ネットは新聞を殺すのか』(2003年)などがある。趣味はヨガと瞑想。妻が美人なのが自慢。

https://community.exawizards.com/aishinbun

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この記事を書いた人

人ひとりが自分な好きなこと、得意なことを仕事にして、豊かに生きる。 そんな社会に向けて、次なる「The WAVE」を共に探り、学び、創るメディアブランドです。

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