本編動画
2026年5月2日に、以下の目次で「ほぼ週刊、AI動向のイマとミライ」動画を配信しました。
0:00 本日のアジェンダ
4:02 潮流①:職場のOSを誰が握るか。GPT-5.5から考える、「賢いモデル」から「働くモデル」へのシフト
13:06 潮流②:クラウドと採算。OpenAI・Microsoftは、独占同盟から知財アクセスを残したマルチクラウド時代へ
18:48 潮流③:デバイスと知覚。OpenAIのAIスマホの狙いは、「アプリの次」に来る操作層か
21:45 潮流④:安全保障と統治。AI原則と国家安全保障需要が、正面から衝突し始めた
23:02 潮流⑤:フィジカルAIは生成AIの延長ではない
26:00 今週の結論:AIの競争は、3つの「OS」をめぐる戦いに広がった
OpenAIのGPT-5.5は、それほど大きな進化ではないように思われているが、実はエージェント時代に向けてOpenAIが打ち出した最初のAIモデルだ。Microsoftとの契約を更新し、Amazonと組んだのも、主戦場がもはやAIモデルの性能競争でないと認識しているからだ。 OpenAIがスマートフォンを開発しているのも、AppleがCEOを交代したのも、フィジカルAIの時代が始まったのも、みんな同じ理由だ。AIモデルは今でもいろいろな用途に活用するのには十分に賢くなった。 今、必要なのはAIモデルの周辺のシステム、デバイスなのだ。
登壇者情報

遠藤 太一郎
株式会社カナメプロジェクト 取締役
国立大学法人東京学芸大学 教育AI研究プログラム 教授
AI歴25年。18歳からAIプログラミングを始め、米国ミネソタ大学大学院在学中に起業し、AIを用いたサービス提供を開始。AIに関する実装、論文調査、システム設計、ビジネスコンサル、教育等幅広く手がけた後、AIスタートアップのエクサウィザーズに参画し、技術専門役員としてAI部門を統括。上場後、独立し、現在は株式会社カナメプロジェクトCEOとして様々なAI/DAO/データ活用/DX関連のプロジェクトを支援する。国際コーチング連盟ACC/DAO総研 Founder等

湯川 鶴章
株式会社エクサウィザーズ AI新聞 編集長
米カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校経済学部卒業。サンフランシスコの地元紙記者を経て、時事通信社米国法人に入社。シリコンバレーの黎明期から米国のハイテク産業を中心に取材を続ける。通算20年間の米国生活を終え2000年5月に帰国。時事通信編集委員を経て2010年独立。2017年12月から現職。主な著書に『人工知能、ロボット、人の心。』(2015年)、『次世代マーケティングプラットフォーム』(2007年)、『ネットは新聞を殺すのか』(2003年)などがある。趣味はヨガと瞑想。妻が美人なのが自慢。


