【対談AI】AIアライメント研究は敗北しつつある[ゲスト:AGI Hub 有路 翔太(bioshok)さん、林 央さん]

目次

本編動画

2026年10月14日に、以下の目次で「ほぼ週刊、AI動向のイマとミライ」動画を配信しました。

0:00 本日のゲスト紹介
5:08 ヤン・ルカン先生の「暴走エージェントは設計ミス」をどう考えるか
12:17 暴走エージェントに関する様々な意見
16:19 「アライメントの科学を解決したという人は危険なほど間違っている」(サム・アルトマン氏)
20:02 「サイバーセキュリティは2年で攻撃より防御の方が強くなる」という意見
24:19 「AIの不正を発見すれば罰する」でいいのか
30:07 AI同士が協力し合うのは、いいのか悪いのか
32:39 アラインメント論の具体化は「分野の敗北だ」という意見
34:59 現実的な中道を目指すOpenAIと、もっとも危険な「内部展開のリスク」
43:25 米中首脳会談についてはどう評価するか
49:45 「ある程度悪いことが起きることを受け入れるべきだ」(サム・アルトマン氏)
50:17 逆強化学習(IRL)のアプローチをどう考えるか
53:46 人間の価値観を持つAIはあり得るのか?
59:22 AIが成熟するためのアプローチ案(遠藤 太一郎さん)と、考えられる懸念点
1:14:09 有路 翔太(bioshok)さん新刊『知能爆発 AIの次に来るAGIとは何か、そして人類に何が起きるのか』(講談社)

AIの進化が指数関数的に加速する中、私たちは本当にAIを制御できるのか?
今回のThe WAVE TVは、AIの安全性を根本から問う「AIアライメント」をテーマに、最前線で研究・発信を続ける専門家を迎えた特別対談をお届けします。
ゲストには、AGIやAIセーフティ、AIアラインメント領域における国内外の最先端の知見を持つ「AGI Hub」のお二人、有路 翔太(bioshock)さん(AGI Hub共同代表)と、林 央さん(AGI Hub共同創業者・主任研究員 / Chief Alignment Officer)をお招きしました。
「サンドボックスで防げるという言説の罠」「AIが人間を欺く『ごまかし(アライメント・フェイキング)』」「安全検証のための非公開化が招く巨大テック企業への極端な権力集中」など、ニュースの表層では見えないアライメントのリアルを徹底深掘りします。

★有路 翔太(bioshok)さんの新刊『知能爆発 AIの次に来るAGIとは何か、そして人類に何が起きるのか』(講談社)はこちら
https://amzn.asia/d/01bnRLC3

登壇者情報

有路 翔太(bioshok)

AGI Hub共同代表

大学では半導体に関する研究をし、東京大学大学院では自然言語処理に関する研究を行う。東京大学大学院修了。AIのインパクトとリスクに関する情報発信を続け、著書に『知能爆発』(講談社)、『AIのもたらす深刻なリスクとその歴史的背景』、人工知能学会「私のブックマーク」に「AIアラインメント」がある。

https://agi-hub.ai/members/arimichi-shota

林 央

AGI Hub共同創業者・主任研究員
(Chief Alignment Officer)

東京大学在学中にAI安全性コミュニティを設立。PauseAI Japan Lead、MIRI Head of Outreach Japan(アウトリーチ日本責任者)を務める。アジア太平洋圏の技術的AIセーフティ研修プログラムTARA(Technical Alignment Research Accelerator)では東京のCity Organiserを務める。現在の開発競争が続けば人類絶滅の確率は極めて高いという評価を公にし、AGI Hubではアラインメント領域の調査・発信を担当する。

https://agi-hub.ai/members/hayashi-akira

遠藤 太一郎

株式会社カナメプロジェクト 取締役
国立大学法人東京学芸大学 教育AI研究プログラム 教授

AI歴25年。18歳からAIプログラミングを始め、米国ミネソタ大学大学院在学中に起業し、AIを用いたサービス提供を開始。AIに関する実装、論文調査、システム設計、ビジネスコンサル、教育等幅広く手がけた後、AIスタートアップのエクサウィザーズに参画し、技術専門役員としてAI部門を統括。上場後、独立し、現在は株式会社カナメプロジェクトCEOとして様々なAI/DAO/データ活用/DX関連のプロジェクトを支援する。国際コーチング連盟ACC/DAO総研 Founder等

https://kaname-prj.co.jp/

湯川 鶴章

株式会社エクサウィザーズ AI新聞 編集長

米カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校経済学部卒業。サンフランシスコの地元紙記者を経て、時事通信社米国法人に入社。シリコンバレーの黎明期から米国のハイテク産業を中心に取材を続ける。通算20年間の米国生活を終え2000年5月に帰国。時事通信編集委員を経て2010年独立。2017年12月から現職。主な著書に『人工知能、ロボット、人の心。』(2015年)、『次世代マーケティングプラットフォーム』(2007年)、『ネットは新聞を殺すのか』(2003年)などがある。趣味はヨガと瞑想。妻が美人なのが自慢。

https://community.exawizards.com/aishinbun

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この記事を書いた人

人ひとりが自分な好きなこと、得意なことを仕事にして、豊かに生きる。 そんな社会に向けて、次なる「The WAVE」を共に探り、学び、創るメディアブランドです。

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