【週刊AI】AIモデルはコモディティ化必至!?それでもAI大手が最先端を競う理由とは|AI業界の大きな潮流を読む

目次

本編動画

2026年10月16日に、以下の目次で「ほぼ週刊、AI動向のイマとミライ」動画を配信しました。

0:30 今週のニュース一覧
5:05 今週の潮流:AIモデルはコモディティ化必至!?それでもAI大手が最先端を競う理由 他
6:52 最先端モデルを狙う方が儲かる理由。大手2社もここまで儲かるとは思っていなかったらしい
11:26 AIの真価は科学で発揮される(Richard Socher氏の新著『The Eureka Machine』より)
15:45 科学の細分化でひらめきが起こらない問題
17:42 発見する機会「The Eureka Machine」に必要な4つの要素
21:11 知能の上限ははるか先。今はどの辺りか?
27:04 だからOpenAIは研究の9割を次世代モデルへと注ぎ込む
29:43 一方、Googleは先頭争いから脱落。社内に気を遣ったモデル開発へ
38:31 今週の気になる発言:「AI活用度によって見える世界が違う」(アンドレイ・カルパシー氏)

AIは安くなるのに、最先端のAIはなぜ稼げるのか。性能差が縮まり、価格競争が進む一方で、新たな能力を備えた最先端モデルには、高い利用料が支払われています。
今週の「週刊AI」では、大きな潮流として、「AIモデルのコモディティ化と最先端の価値」、そして「Googleが先頭争いで苦戦する理由」を解説します。
AI研究者Richard Socher氏が語る「科学的発見の自動化」にも注目。新著『The Eureka Machine』より、新薬や新素材の開発など、AIが生み出す価値が大きく広がる可能性と、それを収益につなげようとするAI企業の戦略を考えます。
具体的に取り上げるポイントは以下のとおり。
・安価なAIに処理量が流れても、最先端のAIにお金が集まる理由
・AI、シミュレーション、自律実験室が変える科学研究
・科学的な発明・発見を新たな収益源にするOpenAIの構想
・OpenAIが研究の大半を次世代モデルに振り向ける理由
・世界最大級の計算資源を持つGoogleが、AI開発で苦戦する背景
・検索・クラウド・AIを抱える巨大企業ならではの強みとジレンマ
さらに、AIの活用度によって「見えている世界が全く違う」というKarpathy氏の指摘も紹介。AIの価値はどこで生まれ、誰がその恩恵を手にするのか。日々のニュースの先にある、技術とビジネスの大きな潮流を読み解きます。

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登壇者情報

遠藤 太一郎

株式会社カナメプロジェクト 取締役
国立大学法人東京学芸大学 教育AI研究プログラム 教授

AI歴25年。18歳からAIプログラミングを始め、米国ミネソタ大学大学院在学中に起業し、AIを用いたサービス提供を開始。AIに関する実装、論文調査、システム設計、ビジネスコンサル、教育等幅広く手がけた後、AIスタートアップのエクサウィザーズに参画し、技術専門役員としてAI部門を統括。上場後、独立し、現在は株式会社カナメプロジェクトCEOとして様々なAI/DAO/データ活用/DX関連のプロジェクトを支援する。国際コーチング連盟ACC/DAO総研 Founder等

https://kaname-prj.co.jp/

湯川 鶴章

株式会社エクサウィザーズ AI新聞 編集長

米カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校経済学部卒業。サンフランシスコの地元紙記者を経て、時事通信社米国法人に入社。シリコンバレーの黎明期から米国のハイテク産業を中心に取材を続ける。通算20年間の米国生活を終え2000年5月に帰国。時事通信編集委員を経て2010年独立。2017年12月から現職。主な著書に『人工知能、ロボット、人の心。』(2015年)、『次世代マーケティングプラットフォーム』(2007年)、『ネットは新聞を殺すのか』(2003年)などがある。趣味はヨガと瞑想。妻が美人なのが自慢。

https://community.exawizards.com/aishinbun

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この記事を書いた人

人ひとりが自分な好きなこと、得意なことを仕事にして、豊かに生きる。 そんな社会に向けて、次なる「The WAVE」を共に探り、学び、創るメディアブランドです。

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