本編動画
2026年10月2日に、以下の目次で「ほぼ週刊、AI動向のイマとミライ」動画を配信しました。
0:35 今週のニュース一覧
5:49 今週の潮流:Anthropic、OpenAIの独走は続くか。AI覇権を揺らす3つの分岐
7:59 8月時点のシナリオと、9月に入ってからの変化
9:44 分岐点①:企業が最先端モデルに高額使用料を払い続けるかどうか
11:25 分岐点②:コーディングとエージェント群によるRSI(AGI)
16:47 分岐点③:世界モデルによるRSI
19:24 3つのシナリオの整理
20:32 シナリオ①で、最先端モデルの使用料であまり儲からなくなったら
23:09 シナリオ②で、RSIが実現する一方で、安全対策に時間がかかる場合
27:55 今週の気になる発言(ヤン・ルカン氏)
OpenAIとAnthropicの「2強時代」は、このまま続くのか。それとも、Googleなどの巨大IT企業が巻き返すことになるのか。
企業が用途に応じて安価なAIを使い分け始める中、最先端モデルに高額な利用料を払ってもらうビジネスに、変化の兆しが見えています。
今週の「週刊AI」では、「AI覇権を揺らす3つの分岐」をテーマに、次のシナリオを解説します。
・モデルの差別化が難しくなり、Googleなどの巨大IT企業が有利になる
・コーディングAIが「RSI(再帰的自己改善)」につながり、先行企業が独走する
・「世界モデル」がAGI(汎用人工知能)への道を開き、競争の顔ぶれが変わる
さらに、AI大手が金融やセキュリティ分野へ参入する背景や、社内AIと公開AIの性能差がもたらす権力集中のリスクにも注目。AIの提供企業が自社の競合にもなり得る時代に、企業や起業家が押さえるべき潮流を読み解きます。
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登壇者情報

遠藤 太一郎
株式会社カナメプロジェクト 取締役
国立大学法人東京学芸大学 教育AI研究プログラム 教授
AI歴25年。18歳からAIプログラミングを始め、米国ミネソタ大学大学院在学中に起業し、AIを用いたサービス提供を開始。AIに関する実装、論文調査、システム設計、ビジネスコンサル、教育等幅広く手がけた後、AIスタートアップのエクサウィザーズに参画し、技術専門役員としてAI部門を統括。上場後、独立し、現在は株式会社カナメプロジェクトCEOとして様々なAI/DAO/データ活用/DX関連のプロジェクトを支援する。国際コーチング連盟ACC/DAO総研 Founder等

湯川 鶴章
株式会社エクサウィザーズ AI新聞 編集長
米カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校経済学部卒業。サンフランシスコの地元紙記者を経て、時事通信社米国法人に入社。シリコンバレーの黎明期から米国のハイテク産業を中心に取材を続ける。通算20年間の米国生活を終え2000年5月に帰国。時事通信編集委員を経て2010年独立。2017年12月から現職。主な著書に『人工知能、ロボット、人の心。』(2015年)、『次世代マーケティングプラットフォーム』(2007年)、『ネットは新聞を殺すのか』(2003年)などがある。趣味はヨガと瞑想。妻が美人なのが自慢。


