本編動画
2026年5月15日に、以下の目次で「ほぼ週刊、AI動向のイマとミライ」動画を配信しました。
0:00 本日のアジェンダ
1:10 NeoLabとは?創業6週間、製品なし、売上なしでも金が集まる企業たち
4:05 なぜ研究者は大手AI企業を出るのか?
5:36 NeoLabが賭けるスケーリング以外の進化アイデア
6:41 Core Automation社(AI開発そのものを自動化する)
9:41 Ineffable Intelligence社(人間データに頼らないAI)
13:46 AMI Labs社(現実世界を理解する「世界モデル」)
16:15 Humans&社(人間中心のマルチエージェント)
20:47 Periodic Labs社(科学実験そのものをAI化する)
23:01 5社に共通する技術的な賭け
25:07 NVIDIAはなぜ「中央銀行」なのか?
AI業界でいま、「NeoLab」と呼ばれる新しいタイプのAI企業が急増しています。OpenAI、Google DeepMind、Anthropic、Meta AIなどのフロンティアAIラボを飛び出した研究者たちが、製品も売上もない段階で数十億ドル規模の評価額をつけ、巨額資金を集めているのです。
今回の動画では、元OpenAI研究者Jerry Tworek氏が創業したCore Automationの事例を入り口に、NeoLabとは何か、なぜトップ研究者が大手AI企業を離れるのか、そしてNVIDIAがなぜ「AI業界の中央銀行」と呼ばれるようになっているのかを解説します。
AI競争の主戦場は、もはや「どのモデルが一番賢いか」だけではありません。誰が研究者を集め、GPUを押さえ、資本を循環させ、人材流出に耐えられるか。NeoLab、NVIDIA、大手AI企業の三つ巴から、AI産業の次の構造変化を読み解きます。
登壇者情報

遠藤 太一郎
株式会社カナメプロジェクト 取締役
国立大学法人東京学芸大学 教育AI研究プログラム 教授
AI歴25年。18歳からAIプログラミングを始め、米国ミネソタ大学大学院在学中に起業し、AIを用いたサービス提供を開始。AIに関する実装、論文調査、システム設計、ビジネスコンサル、教育等幅広く手がけた後、AIスタートアップのエクサウィザーズに参画し、技術専門役員としてAI部門を統括。上場後、独立し、現在は株式会社カナメプロジェクトCEOとして様々なAI/DAO/データ活用/DX関連のプロジェクトを支援する。国際コーチング連盟ACC/DAO総研 Founder等

湯川 鶴章
株式会社エクサウィザーズ AI新聞 編集長
米カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校経済学部卒業。サンフランシスコの地元紙記者を経て、時事通信社米国法人に入社。シリコンバレーの黎明期から米国のハイテク産業を中心に取材を続ける。通算20年間の米国生活を終え2000年5月に帰国。時事通信編集委員を経て2010年独立。2017年12月から現職。主な著書に『人工知能、ロボット、人の心。』(2015年)、『次世代マーケティングプラットフォーム』(2007年)、『ネットは新聞を殺すのか』(2003年)などがある。趣味はヨガと瞑想。妻が美人なのが自慢。


