【解説AI】勝ち残るのは「AIを使う会社」ではなく、「AIが働きやすい会社」だ!AIエージェントは簡単で、難しいのはハーネス

目次

本編動画

2026年4月15日に、以下の目次で「ほぼ週刊、AI動向のイマとミライ」動画を配信しました。

0:44 「トークン長者の時代」を語るOpenAI所属Ryan Lopopolo氏
4:35 プロンプトエンジニアリングからハーネルエンジニアリングへ
8:38 暗黙知をAIに継承させる
11:11 可観測性がエージェントの能力を決める
12:47 AIのために環境を最適化する。肝はループ速度
15:44 AIの設計思想が変わった
19:00 レビューの再設計
21:02 エージェント同士の交渉を設計する
21:34 開発実務の全面委譲
24:05 現状の役割分担
25:16 例えばマーケティング業務にも活用できる(カスタマージャーニー)
28:22 日本企業の課題

今回は「ハーネスエンジニアリングという新発想」というテーマで深掘り解説していきます。 「1日10億トークン以上を使っていないのはほぼ怠慢だ」 このように語るのは、OpenAIのRyan Lopopolo氏。人間の「承認作業(同期的な人間の注意)」こそが開発や業務のボトルネックであると指摘します。その上で、これからの時代はトークンを湯水のように使い、AIエージェントを並列で走らせるチームが次の競争を制すると言います。 AIによる自動レビューや環境の自己改善など、AI中心の運用へとパラダイムシフトする開発の裏側を確認しながら、今後勝ち残る「AIが働ける職場を作れる企業」の姿を探ります。

【関連記事】プロンプト、コンテキストの次――「ハーネス」がAI開発の主戦場に https://community.exawizards.com/aishinbun/news-04-11-2026/

登壇者情報

遠藤 太一郎

株式会社カナメプロジェクト 取締役
国立大学法人東京学芸大学 教育AI研究プログラム 教授

AI歴25年。18歳からAIプログラミングを始め、米国ミネソタ大学大学院在学中に起業し、AIを用いたサービス提供を開始。AIに関する実装、論文調査、システム設計、ビジネスコンサル、教育等幅広く手がけた後、AIスタートアップのエクサウィザーズに参画し、技術専門役員としてAI部門を統括。上場後、独立し、現在は株式会社カナメプロジェクトCEOとして様々なAI/DAO/データ活用/DX関連のプロジェクトを支援する。国際コーチング連盟ACC/DAO総研 Founder等

https://kaname-prj.co.jp/

湯川 鶴章

株式会社エクサウィザーズ AI新聞 編集長

米カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校経済学部卒業。サンフランシスコの地元紙記者を経て、時事通信社米国法人に入社。シリコンバレーの黎明期から米国のハイテク産業を中心に取材を続ける。通算20年間の米国生活を終え2000年5月に帰国。時事通信編集委員を経て2010年独立。2017年12月から現職。主な著書に『人工知能、ロボット、人の心。』(2015年)、『次世代マーケティングプラットフォーム』(2007年)、『ネットは新聞を殺すのか』(2003年)などがある。趣味はヨガと瞑想。妻が美人なのが自慢。

https://community.exawizards.com/aishinbun

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この記事を書いた人

人ひとりが自分な好きなこと、得意なことを仕事にして、豊かに生きる。 そんな社会に向けて、次なる「The WAVE」を共に探り、学び、創るメディアブランドです。

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