本編動画
2026年7月6日に、以下の目次で「ほぼ週刊、AI動向のイマとミライ」動画を配信しました。
0:00 企業のAI利用が、チャットボットからAIエージェントへ急速に移行中
3:25 エージェントが社内ツールに繋がるほど被害は大きくなる
7:15 人間の感覚では、AIの騙されやすさは判断できない
9:37 攻撃データを持つ者が防御でも優位に立つ
11:18 完璧なルールをソフトウェアで書き切ることはほぼ不可能
13:00 セキュリティ研究がAI理解のフロンティアになる
16:52 AI研究者としての意見、企業はどう備えるのか
AIの活用は、チャットボットに質問する段階から、AIエージェントに仕事を任せる段階へ進み始めています。
しかし、AIがメール、Web、社内ツール、本番環境などに接続されると、リスクの性質も変わります。問題は「AIが変な答えを返すこと」だけではありません。これからは、AIが誤った指示に従って、実際に危険な操作をしてしまう可能性が問われます。
今回のTheWave TVでは、間接プロンプトインジェクション、jailbreak、AIエージェントの騙されやすさ、企業ごとに異なる安全ルール、そして攻撃AIと防御AIの競争がセキュリティ研究をどう変えるのかを解説します。
AIエージェントは止めるべき技術ではありません。ただし、便利さと安全性のバランスをどう取るかが、これからの企業競争を左右します。
関連記事 AI新聞
AIエージェント時代に変わるセキュリティリスクと対処方法
https://exawizards.com/column/ai-trend/news-07-02-2026/
登壇者情報

遠藤 太一郎
株式会社カナメプロジェクト 取締役
国立大学法人東京学芸大学 教育AI研究プログラム 教授
AI歴25年。18歳からAIプログラミングを始め、米国ミネソタ大学大学院在学中に起業し、AIを用いたサービス提供を開始。AIに関する実装、論文調査、システム設計、ビジネスコンサル、教育等幅広く手がけた後、AIスタートアップのエクサウィザーズに参画し、技術専門役員としてAI部門を統括。上場後、独立し、現在は株式会社カナメプロジェクトCEOとして様々なAI/DAO/データ活用/DX関連のプロジェクトを支援する。国際コーチング連盟ACC/DAO総研 Founder等

湯川 鶴章
株式会社エクサウィザーズ AI新聞 編集長
米カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校経済学部卒業。サンフランシスコの地元紙記者を経て、時事通信社米国法人に入社。シリコンバレーの黎明期から米国のハイテク産業を中心に取材を続ける。通算20年間の米国生活を終え2000年5月に帰国。時事通信編集委員を経て2010年独立。2017年12月から現職。主な著書に『人工知能、ロボット、人の心。』(2015年)、『次世代マーケティングプラットフォーム』(2007年)、『ネットは新聞を殺すのか』(2003年)などがある。趣味はヨガと瞑想。妻が美人なのが自慢。


