【解説AI】Slackユーザー必見!AI時代の企業競争は「権限設計」で決まる

目次

本編動画

2026年6月29日に、以下の目次で「ほぼ週刊、AI動向のイマとミライ」動画を配信しました。

0:00 本日のアジェンダ
0:40 新機能「Claude Tag」をAndrej Karpathy氏が「UI/UXの新パラダイム」と評価
7:28 Anthropic社内では、業務にSlack上のClaude Tagを使うことが一般的になっている
8:41 問題提起:個人用AIの限界と、権限の所在
11:16 チャンネルごとにエージェントを1つ配置し、管理者はそれぞれにIDを付与する
13:03 「誰が使えるか」から「AIに何を許すか」へ、権限設計の軸が動いた
15:17 安全性はログで。Claudeの動きを後から終える仕組み
16:52 競争軸は「どのモデルが賢いか」から「どの管理基盤を握るか」へ移った
19:59 今一番ホットな領域!

AIは、個人がその場で質問するチャットボットから、チームの中に常駐し、仕事を進める存在へ変わり始めています。
米Anthropicが一部企業向けに提供を始めた「Claude Tag」は、Slackなどの共有チャンネルでClaudeを呼び出し、許可されたツールや社内データを使って作業させる仕組みです。
重要なのは、単にSlackでAIを呼び出せることではありません。AIが長時間、自律的に作業するようになると、「誰の権限で動くのか」「どこまで社内データを見せるのか」「あとから何をしたか追跡できるのか」が、企業AI活用の本質的な課題になります。
今回の動画では、Claude Tagを手がかりに、AIが個人の助手からチームの同僚へ変わる意味、そして企業AIの競争軸が「モデルの賢さ」から「権限と管理基盤」へ移り始めている理由を解説します。
 
関連記事:AI新聞 個人用AIが組織内で機能しなくなる理由=Claude Codeを進化させるClaude Tagという新パラダイム https://exawizards.com/column/ai-trend/news-06-25-2026/

登壇者情報

遠藤 太一郎

株式会社カナメプロジェクト 取締役
国立大学法人東京学芸大学 教育AI研究プログラム 教授

AI歴25年。18歳からAIプログラミングを始め、米国ミネソタ大学大学院在学中に起業し、AIを用いたサービス提供を開始。AIに関する実装、論文調査、システム設計、ビジネスコンサル、教育等幅広く手がけた後、AIスタートアップのエクサウィザーズに参画し、技術専門役員としてAI部門を統括。上場後、独立し、現在は株式会社カナメプロジェクトCEOとして様々なAI/DAO/データ活用/DX関連のプロジェクトを支援する。国際コーチング連盟ACC/DAO総研 Founder等

https://kaname-prj.co.jp/

湯川 鶴章

株式会社エクサウィザーズ AI新聞 編集長

米カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校経済学部卒業。サンフランシスコの地元紙記者を経て、時事通信社米国法人に入社。シリコンバレーの黎明期から米国のハイテク産業を中心に取材を続ける。通算20年間の米国生活を終え2000年5月に帰国。時事通信編集委員を経て2010年独立。2017年12月から現職。主な著書に『人工知能、ロボット、人の心。』(2015年)、『次世代マーケティングプラットフォーム』(2007年)、『ネットは新聞を殺すのか』(2003年)などがある。趣味はヨガと瞑想。妻が美人なのが自慢。

https://community.exawizards.com/aishinbun

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この記事を書いた人

人ひとりが自分な好きなこと、得意なことを仕事にして、豊かに生きる。 そんな社会に向けて、次なる「The WAVE」を共に探り、学び、創るメディアブランドです。

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