本編動画
2026年10月30日に、以下の目次で「ほぼ週刊、AI動向のイマとミライ」動画を配信しました。
0:30 今週のニュース一覧
5:28 今週の潮流:バグマゲドンが変えるイノベーター時代の勢力図
7:29 AI大手は発明・発見で稼ぎにいく(AI大手が医療を次の市場に選ぶ理由など)
12:47 そこにバグマゲドン。「私たちは今、70年分のソフトウェアを修正している」
16:32 今は攻撃側が有利。防御側が優位に立つのは1年半〜2年後
23:36 勢力図の分かれ目は、データと実験の現場
28:29 今週の気になる発言①「AIの進化の速さに気付けば対応策で合意するはず」
31:50 今週の気になる発言②「足元が揺れているときこそがチャンス」
AIが発明や発見を担う時代に、企業の競争力はどこで決まるのか。
今週の「週刊AI」のテーマは、「バグマゲドンが変えるイノベーター時代の勢力図」です。
AIがソフトウェアの欠陥を次々と掘り起こし、企業がセキュリティ対応に追われる「バグマゲドン」。その一方で、OpenAIやAnthropicは創薬や科学研究へと踏み込み、AIによる発明・発見そのものから収益を得ようとしています。
企業の人材や資金が「守り」に向かう間にも、AI大手の開発が加速する。この動きは、産業の勢力図をどう変えるのでしょうか。
今回取り上げるテーマは以下のとおり。
・AI大手が「AIを売る」から「発明・発見で稼ぐ」へ向かう理由
・AIを導入していない企業も無関係ではいられない「バグマゲドン」
・防御側が優位になるまで「1年半〜2年」という見通し
・AIが次のAIを作る「RSI(再帰的自己改善)」の現在地
・AI大手の社内モデルと、一般に公開されるモデルの差
・企業の競争力を左右する「独自データ」と「実験の現場」
セキュリティ対応に追われる中でも、将来の競争力を失わないために何が必要なのか。個別の技術ニュースをつなぎ、AIが「発明する側」になる時代に、企業が守るべき強みを考えます。
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登壇者情報

遠藤 太一郎
株式会社カナメプロジェクト 取締役
国立大学法人東京学芸大学 教育AI研究プログラム 教授
AI歴25年。18歳からAIプログラミングを始め、米国ミネソタ大学大学院在学中に起業し、AIを用いたサービス提供を開始。AIに関する実装、論文調査、システム設計、ビジネスコンサル、教育等幅広く手がけた後、AIスタートアップのエクサウィザーズに参画し、技術専門役員としてAI部門を統括。上場後、独立し、現在は株式会社カナメプロジェクトCEOとして様々なAI/DAO/データ活用/DX関連のプロジェクトを支援する。国際コーチング連盟ACC/DAO総研 Founder等

湯川 鶴章
株式会社エクサウィザーズ AI新聞 編集長
米カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校経済学部卒業。サンフランシスコの地元紙記者を経て、時事通信社米国法人に入社。シリコンバレーの黎明期から米国のハイテク産業を中心に取材を続ける。通算20年間の米国生活を終え2000年5月に帰国。時事通信編集委員を経て2010年独立。2017年12月から現職。主な著書に『人工知能、ロボット、人の心。』(2015年)、『次世代マーケティングプラットフォーム』(2007年)、『ネットは新聞を殺すのか』(2003年)などがある。趣味はヨガと瞑想。妻が美人なのが自慢。


