【週刊AI】2027年夏にもAI研究が完全自動化?Anthropic先行のRSI競争|AI業界の大きな潮流を読む

目次

本編動画

2026年11月6日に、以下の目次で「ほぼ週刊、AI動向のイマとミライ」動画を配信しました。

0:13 今週のニュース一覧
2:28 今週の潮流:Googleの復活から見えたRSI(再帰的自己改善)という新たな競争領域
2:36 一時は先頭集団から脱落したGoogleが、AIの先頭争いで復活
6:49 Googleの創業者がRSIを推進、RSI指標で急伸
12:41 RSIの先頭はAnthropic、来年夏にも完全自動化
16:00 完全RSIへの次の課題は「taste(テイスト)」
24:27 AIが別のAIの「頭脳」を直接修正 MITの新研究
29:43 RSI競争は、半導体・電力・ロボットなど製造業にも広がる
31:35 中国のRSI開発、どこまで進んだか
36:15 今週の気になる発言①「AI時代、足りないのは技術ではなく野心だ」
39:29 今週の気になる発言②「AIは2027年、人間の「センス」も身につける」

Gemini 4 ArgonとCarbonが高い評価を獲得し、GoogleがAI開発競争の最前線に復帰。OpenAIやAnthropicとの競争が再び激化しています。
注目すべきは、AIが次のAIを開発し、進化を重ねる「RSI(再帰的自己改善)」という新たな競争です。
Google共同創業者のSergey Brin氏がRSIを推進する一方、先行するAnthropicは2027年夏にも完全なRSIを実現するとの予測が登場。中国企業も研究を加速させています。
今週の「週刊AI」では、次のテーマを解説します。
・Google復活の背景と、RSIへの競争軸の転換
・研究の価値を見極める「taste(テイスト)」という課題
・MITが発表した、AIが別のAIの「頭脳」を直接修正する技術
・半導体、電力、ロボット、データセンターへ広がるRSI競争
・中国のRSI開発の現在地と、米中AI覇権争いの行方
さらに、AI時代に必要なのは技術力ではなく「野心」なのか、というMarc Andreessen氏の発言も紹介します。
より賢いモデルを作る競争から、AI自身が進化を加速させる競争へ。産業の勢力図や社会、ビジネスへの影響を読み解きます。

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登壇者情報

遠藤 太一郎

株式会社カナメプロジェクト 取締役
国立大学法人東京学芸大学 教育AI研究プログラム 教授

AI歴25年。18歳からAIプログラミングを始め、米国ミネソタ大学大学院在学中に起業し、AIを用いたサービス提供を開始。AIに関する実装、論文調査、システム設計、ビジネスコンサル、教育等幅広く手がけた後、AIスタートアップのエクサウィザーズに参画し、技術専門役員としてAI部門を統括。上場後、独立し、現在は株式会社カナメプロジェクトCEOとして様々なAI/DAO/データ活用/DX関連のプロジェクトを支援する。国際コーチング連盟ACC/DAO総研 Founder等

https://kaname-prj.co.jp/

湯川 鶴章

株式会社エクサウィザーズ AI新聞 編集長

米カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校経済学部卒業。サンフランシスコの地元紙記者を経て、時事通信社米国法人に入社。シリコンバレーの黎明期から米国のハイテク産業を中心に取材を続ける。通算20年間の米国生活を終え2000年5月に帰国。時事通信編集委員を経て2010年独立。2017年12月から現職。主な著書に『人工知能、ロボット、人の心。』(2015年)、『次世代マーケティングプラットフォーム』(2007年)、『ネットは新聞を殺すのか』(2003年)などがある。趣味はヨガと瞑想。妻が美人なのが自慢。

https://community.exawizards.com/aishinbun

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この記事を書いた人

人ひとりが自分な好きなこと、得意なことを仕事にして、豊かに生きる。 そんな社会に向けて、次なる「The WAVE」を共に探り、学び、創るメディアブランドです。

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