【動画字幕版】TONO DAOから学ぶ、地域を盛り上げるweb3プロジェクトに必要な要素

 「DAOは、道の駅のアナロジーがかなりの部分で通用する」と説明する、スマニューラボの佐々木 大輔氏。

 同氏が取り組む、岩手県遠野市を盛り上げるNFT × 地域のプロジェクト「TONO DAO」は、 あえて漢字の「遠野DAO」ではなくローマ字表記にしていると言う。 そこに、どのようなこだわりと思いがあるのか?

 プロジェクトの概要や、設定しているKPI等と併せて、詳しく伺いました。

※本記事では、動画解説の字幕部分を展開しています。
記事末に短編動画もあるので、短時間でポイントを押さえたい方は短編をご覧ください。

インタビュイー:[下段右]佐々木 大輔氏(スマニューラボ)、インタビュアー:[上段左]湯川 鶴章(DAO総研 Co-Founder​)、[下段左]宮原 優哉氏(DMM.com Web3事業部、ADDress コミュニティ/Web3担当)、[上段右]長岡 武司(DAO総研 編集長)
目次

前編:DAOが盛り上がる理由 NFTで遠野市(岩手県)を盛り上げる「TONO DAO」。ポイントは、地理的な範囲での「町」にとらわれないこと

ある共通の資産をみんなで共有してると思っているんですよ

「生活する身体」と「創造する身体」

その面白さを最大限生かしたプロジェクトにしたいと思っている

「Game of the Lotus 遠野幻蓮譚」というタイトル自体は、スマニューラボという開発会社と、遠野市に登記がある株式会社Next Commons

Next Commonsの代表が、山古志村プロジェクトをやっている林さんが創業者

その2社の共同プロジェクト

私はスマニューラボのメンバーでありつつ、遠野出身ということもあって

--遠野出身だったんだ、佐々木さん

Next Commonsの経営顧問もやっていた

僕だけ両方所属している

TONO DAOが盛り上がる理由

実際にやり始めてみて面白いなと思ったのが

柳田國男が書いたものって、その地域に伝わる伝説とか民話とか、誰のものでもないお話

そういうものを自分の作品にして出し直したもの

その柳田國男の『遠野物語』という作品に関しても、死後50年が経って、2013年にパブリックドメインになっている

コモンズであったものが著作物になって、もう1回パブリックドメインになっているもともと地域に伝わるものだし、それを再創造して新しい作品にできたら面白いなと思っている

それをブロックチェーンに残して、100年、200年経っても残るようなものにしていくこと自体

やっているうちに面白さに気づいたというところもあって

遠野だから遠野物語のモチーフを撮っているというのはもちろんだが、無形のお話を新しいメディアに乗っけて再創造すること自体が、すごく面白いなと思ってる

TONO DAOでは具体的に何を作っている?

作っているものは単純に言うと、NFTと言えばNFT

でもNFT単独で存在しているというか、それを作っているTOO DAOというDiscordの中にあるコミュニティがあって

その中のメンバーとそういうものを作っているという

相互依存的な関係があって

TONO DAOが盛り上がっているからNFTも面白そうだ、と思ってくださる方がいて

「NFTが盛り上がっているからTONO DAOに入りたい」とか

両方から参照されている感じがあるので

「何を作っているか」と聞かれたら、実際にコードを書いて世の中に出したのはNFTだけど、NFTだけを作っているという感じはしなくて

コミュニティと一緒に作っている感じはする

--コミュニティの目的みたいなものはあるのですか? ただ集まって楽しいとか、遠野を盛り上げたいとか

目的がはっきりとない

企業じゃないから、パーパスやミッションみたいなものがない

僕はそれで良いと思っている

その代わりみんなを結び付けているものは何かと言ったら、ある共通の資産をみんなで共有していると思っている

何かと言ったら、「遠野」という地名がついているので、その地域に関わるものをちょっとでもみんなよくしたいと思っている

良くしたいというのは、結構人によってバラバラだが、「できれば楽しいことに関わっていたい」「意味あることをしたい」「楽しくありたい」「知られていないよりかは知られていたい」とか

ちょっとしたことだが、みんな地域名ってことに関しては、アセットのアップダウンにビビッドなものを感じるという、そういう意味では結びついている

なので目的はないが、結びついている

「生活する身体」と「創造する身体」

--宮原です。今DMMのWeb3事業に籍を置いているのと、ADDressというサブスクの定額全国住み放題の会社にもいて、全国転々とする生活をしていました

--お話しされていた中で、地名としての遠野ではなく「TONO」の価値を高めていくのが、今回のNFTプロジェクトの一つの目標だと伺って、今の地域に関わる人だけでなく、デジタル上でTONOを共有する人が増えていくというのが一つの目指している世界観なのかなと思った

僕自身が東京に住んでいて、遠野には年間10%くらい、30日くらいいるかどうかだが、「生活する身体」と「創造する身体」の2つあったときに

昔はどっちも同じ土地にいる

モノを作って働くのも、生活するのも同じ土地

今だと「生活する身体」と「創造する身体」がバラバラな人もいる

私の場合はバラバラになっていて

杉並区で生活しているが、自分が創造しているものはもっと広い地域や、地域を持たないデジタル上の空間に広がっているので

自分のクリエイションをどこに分配するかは人の裁量次第ですよね

「遠野DAO」ではなく「TONO DAO」とした理由

遠野を良くしたいとなったときに、地域名の遠野を良くするのに関して僕は限界がある

お祭りにも参加できないし、道路の掃除にも参加できない

ただ、“TONO”とわざと英語にしているが、「創造する身体」が貢献できるTONOの面白さに関しては、できることが山ほどある

山ほどある人たちが、世の中に多分もうちょっといて

そうなるとゼロサムゲームではない、いろんな人の想像力を集めた楽しいものを作れるんじゃないのかと思っている

そういう意味での“TONO”が豊かになれるようなことができたらいいなと思っている

遠野から広がるTONO物語

柳田國男って、すごく『遠野物語』で有名

長生きした人だから若いときに書いた『遠野物語』はめちゃくちゃ有名で

それで日本民俗学が興っていった元祖みたいな人だが

晩年になって注意を促していたことがあって

こうした1つの地域名を冠した本が研究のもとになっているが

自分はある特定の地域を特別視したいわけではない、特権を与えたいわけではない、と

たとえば遠野みたいな地域は、遠野が特別だから起こったのではなく、たまたま知り合った人が教えてくれたから本にしただけで

いわゆる地域おこしみたいな目線で「遠野は特別なんだ」という風に特権性を演出するために自分の研究を使わないでほしい、という思いがあった

その上で「広遠野」(読み方:ひろとおの)という本を出したくて、でも時間がなくて出せなかった

研究所の余力がなかったということ

ある特定の地域の伝説を掘り下げたかったんじゃなくて

ある特定の地域っていろんなところと結びついている

たまたま行政区的な単位で読んでいるだけであって、そんな境目なんてないわけだから、拾い物を本当は描きたかったが時間がなかったということ

だとしたら、そういうネットワークは、今でこそ意識しやすいものになっていると思う

もし自分が遠野というものを使ってWeb3的なアプローチでプロジェクトをやるとすれば、地理的な範囲においた町おこしをしたいとは1ミリも思っていない

ある特定の地域が、世界中の情報とかものづくりをしたい人たちとの結びつきを引き寄せることが、今ならできると思う

そういうものを作りたい

遠野に特権性を与えるために『遠野物語』があるんじゃないと言ったのと同じことを、僕は違う言い方をしている

遠野という地域を町おこししたくてこんなプロジェクトをしているわけではないんだと

ある1つの地域がいろんな広がりをもって繋がりうる時代になっているんだから、その面白さを最大限活かしたプロジェクトにしたいなと思っている

--ということは、遠野というものを使ってみんなが楽しくワイワイできるようなネットワークが広がっていければいいな、ということなんですか?

もちろん自分が遠野に関心があるからやっているわけであって、全員がそこに関心を持つわけではないと思う

そう思う人が結びついていればいいんだとは思う

--そういう人が結びついて、みんなで楽しくいろんなクリエイティブなことをやっていきたいということなんですかね?

そういう人にとってはいいサービス・コミュニティになればいいなと思っている

後編:DAOは「ネット上の道の駅」!Web3でも結局は「人」が大事になる

限りなく“ものづくり”に近いって言うか
「地域GMV」って言ってるんですけど
ネット上にも「道の駅」みたいな
あり得るんじゃないのって
Web3を見て思ったんですよ
やっぱりそれは「人」ですよね

--ビジネス的なことをお聞きしたいのですが、サステナブルになっていかなければいけないじゃないですか。ビジネス的にはどのように展開されているのですか?

スマニューラボの観点からすると、共同プロジェクトなので、売上のレベニューシェアが入るようになっている

かつシステムなので、一度作ったものを他でも使えるように作っている

似たようなNFTプロジェクトをやる場合には、1回目の10分の1くらいのコストで作れるようになっている

自分の地域でも似たようなNFTのコレクションをやりたいとなった場合には、システムを提供できるようになっている

限りなく低いコストでサービスを維持できる

TONO側の方から見たときには、かなり劇的に、普通のWebサービスを作るのとは全然違っていて

TONO側から見るとサーバーレス

ほとんどのデータをブロックチェーンに置いている

ブロックチェーンって、ユーザーがガス代を支払って報酬を支払っているので、自分たちでサービスを維持するためのランニングコストを支払う必要がない

だから、ものすごく安いコストでこのサービスを維持できている

かつ、NFTって売り切ってプライマリセールスが終了したら終わりだが、この「Game of the Lotus 遠野幻蓮譚」は第1段・第2段・第3段と、後から出たアイテムが前に出たアイテムに影響を与え続けるというモデルをもっている

自分たちがイラストレーターやアーティストとかとチームを組んで作品を作り続ければ作り続けるほど、いいコンテンツが作れれば、価値をずっと出し続けられる

そのために、いちいちサーバーを維持したりする必要が、もうない状態になっている

もしそうでないと、たとえば自治体がこういうWebのゲームを作ったときにコストと売上をはかって「今回のコストは売上を上回らなさそうだからサービスを打ち切るか」という話になると思う

打ち切るも何も、ユーザーと分散してコストがほとんどかかっていないので

あとは自分たちが新作を作る費用を自分たちが出せるかどうかという

限りなくものづくりに近いというか、椅子や米を作って売るのに近いと言うか

作る分のコストしか発生しないのは、やってみての気づきだった

判断基準となる「地域GMV(流通取引総額)」

プロジェクト単独でみたときの目標数値は「地域GMV(流通取引総額)」

どうやって計算するかと言うと

NFTの売上に加えて、「Game of the Lotus 遠野幻蓮譚」では店舗に行った回数が分かるので

たとえば東京から人が来て1泊してお土産を買って飲食をしたらいくらぐらい使うのかがだいたい分かる

普通旅行を1泊くらいすると、5〜10回くらいチェックインできる

とすると、1チェックインあたり何円くらいお金を落とすかの期待値が出せる

そこまでやると、NFTの売り上げだけではなく、NFTを手にしたことによって物理的・経済的な貢献を測れる

その総額が一番大きくなるように行動しようという目標がある

その観点からすると、よくないパターンというのは、出したNFTが初日で全部売り切れたものの誰も遠野にこなかった

これは地域GMV最大化最大化の目標からすると反している

運営がプライマリセールスでしか儲かっていない

これは失敗であると

出したNFTが初日で売り切れるというのが最大の成功指標のように言われるが、本当に地域に貢献する人って、初日に買ってくれるとは限らない

初日でそこまでリーチできないのが普通なので

時間をかけて売り切れた結果、半年経ってみて「チェックイン回数がこれくらい積み上がりました、その総額がこれくらいでした」という方が、実は地域に喜ばれる

「チェックインのたびに説明してください」という案内の人が、半年経っても誰もこなかったというのは失敗

「あんたのところから何人も来たわ」と言ってくれる方がいい

そういう意味で、地域GMVというのを指標・判断基準にしようということ

仕組みとして2階建になっている

--後から作ったものが前の作品に影響を与えるというのは、どういうことなんですか?

ラボで作っている仕組みは「ベースNFT」や「レイヤー1 NFT(L1 NFT)」とかと呼ぶが、それに影響を与える「レイヤー2 NFT(L2 NFT)」という2階層モデルになっている

「Game of the Lotus 遠野幻蓮譚」で最初に手に入れてもらうのはキャラクタートークンというL1 NFT

そのL1 NFTの見た目を変更するのに、L2 NFTというアイテムのNFTを手に入れてもらう

手に入れる方法は色々とあるが、仕組みとしては2階建になっている

L1 NFTは最初に出したものになるが、L2 NFTはどんどんと出し続けられるので、それによってL1 NFTが変化し続けることになる

普通NFTって、たとえば1万個作って1万個のレアリティがずらっとあって、開けた瞬間に高いものと低いものが決まって

あとは自分のお財布から変えるものを買って「はいお終い」だと思うが、「Game of the Lotus 遠野幻蓮譚」って最初に出てくるNFTは3種類しかなくて全部一緒

じゃあ何によって変わるかと言うと、その後出てきたL2 NFTをたくさん使うと、自分好みになっていったり、珍しいものになっていったり、他の人が持っていないものになっていったりする

そのL2 NFTの手に入れ方が、遠野に行ってお買い物をしたり

遠野を訪れることのできる人ばかりではないので、直接アイテムを買うと言うこともできる

自分のアクションによってしかL1 NFTのレアリティが変化しないので、フラット

最初同じ状態からスタートして、自分のアクションによってのみしか変わらないという

僕たちはルールを作らない

--これはゲームなんですか?

広い意味でゲームって言っていいと思う

今世に言うゲーム、特にブロックチェーンゲームとか、そういうのとは全然違う

たぶん広い意味では、ゲーミフィケーション性のあるものと言っていいと思う

--NFTって、友達に自慢したいところってあるじゃないですか。そういう場所はないというわけですね?

あらゆる他のNFTと同じようにない

でも逆に言えば、他のNFTと同じようにメタバースに持っていけるので、絵として掛けれるし、プロフィール画像にすることもできる

--今後の展開も気になっている

--もっとゲームっぽくするのかとか、アイテムの数をやしていくのかとか。話せる範囲内で

ゲームに関しても、自分たちで作るものだとそもそも思っていない

さっき“広い意味でのゲーム”と言ったが、「トランプってゲームですか?」「花札ってゲームですか?」って言われたときに、

花札という「オブジェクト」と花札の「ルール」がある

トランプという「オブジェクト」とブラックジャックやポーカーという「ルール」がある

だからゲームと言った時に「オブジェクト」と「ルール」に分解できる

僕らが作っているのは「オブジェクト」の方であって、「ルール」は作らない

作る人が現れてくれたら大歓迎だが

ルートプロジェクトなんかはそう

ルートはただの8個の道具が入ったバッグだと思っている

あれはトランプやカルタや麻雀牌のようなもので、ルールは別の人が考える

なので、自分たちでルールを作って自分たちで全部やっちゃう、という考えはまるっきりない

「道の駅」のアナロジーがかなりの部分で通用する

--今後いろんな地域でふるさと納税とNFTを絡めましょうとか、観光NFTやゲーミフィケーションのあるNFTを出しましょうとかやりたくなると思いますが
そうなってきた時に、日本でこういうプロジェクトが乱立して、地域によらない形でみんなが選べるようになっていって、「TONO」みたいなものが世界中に広がっていくのか、それともできる地域とできない地域がはっきりと分かれていくのか
その未来像はどう考えていますか?

全部の地域にあるというのは普通に考えて現実的ではないと思うが

一歩で何億人がプレイするゲームが1個あったらいい、という感じにもならないと思う

1,000人〜1万人程度のサイズのそういうものがたくさんあるみたいな、そういう感じになるんじゃないかな

TONO DAOのメンバーや、他の地域からのお問い合わせがあってお話ししている例えが「道の駅」

道の駅って、国土交通省が90年代半ばくらいからいろんな地域と組んでやっている道路にあるやつ

あれがどういう社会的要請から出てきたかというと

70代にマイカーブームがあって、それまで地域と言ったら鉄道の駅前が栄えていたのが、バイパスや高速道路沿いが栄えていくようになる

そうなると、昔の駅前にあったような地域のものが買えるような中心地がズレる

その時に90年代くらいから道の駅が全国にできるようになった

今では全国に1,100以上ある

道の駅を作るというインフラの部分と、地域の物産などのソフトの部分の両方ある

あそこで起こっていることは、地域のいいものが一箇所に集まっているのもそうだし、旅行者だけでなく地域の人も結果として行く

地域内外の人が混ざり合う場所であって、かつ常にイベントが行われている場所

その道の駅のアナロジーがかなりの部分で通用するんじゃないかと思う

鉄道から車と、身体的な移動手段が変わっていったのと同じように、人が情報を得る手段も変わっている

テレビからSNS・スマホなど

そうした時に、どこで情報を得て、どこに情報が集約されているかというと、ネット上にも道の駅みたいなものがあり得るんじゃないのと、Web3を見て思った

その時、各自治体が道の駅というインフラを作れないから国土交通省がサポートするように、仕組みについてはスマニューラボがサポートしますと

ただ、地域のコンテンツや事業者、プレイヤーを連れてくるのは各地元の人でやってくださいねと

それがうまくいけば、日本各地に1,000個くらいのDAOと、1,000個くらいの優良なNFTプロジェクトがあって、そこに1万人くらいが毎週末集まっている

そんなことが起こってもおかしくないのかなと思う

そういうアナロジーで説明することが多い

やっぱり「人」ですよね

何を作っているかと言われると、NFTを作っていると最初みたいに言っちゃうけど

NFTって道の駅でいうメイン商品の1つみたいな感じ

TONO DAOに入ってみると、地元の人が3分の1くらい、外の人が3分の2くらい

そのバランスにするのが実は難しい

ど新規で地域のNFTプロジェクトをやったら、だいたいWeb3慣れした人たちが数百人入ってきて、地元の人がゼロみたいなのが当たり前だと思う

地元の人の発言が減らない状態で2:1にするのって、結構時間がかかった

という意味では、道の駅っぽさがある

--それと日本に展開していく時に、できる地域とできない地域があるのか…

やっぱりそうですよね(笑)道の駅ができない地域があるよう

--それはソフトのコンテンツの問題なんですかね?

僕が偉そうに「ここにはできる/できない」とジャッジする権限が全くないのを承知で

今私に声をかけてくれる人から逆に考えると、その地域にコンテンツがあるとかなんとかは、ファーストペンギンみたいなパッショネイトがいたらできる

そういう人がいる地域が「この仕組みを僕の町でも使いたい」と声をかけてくれてる

やっぱりそれは「人」

僕も、やるからには1個1個うまくいかせたいと思うが、場所によっては最初からそういうコミュニティがFacebookグループである場合もあれば

Discordこそ開設していないがメーリングリストで1,000人くらいが活発にやりとりしているというところもある

最初からコミュニティがあるところは立ち上がりそうだなって気がする

--最後に宮原さん、一言感想を述べていただければ

--ありがとうございます。
基本的に既存のNFTプロジェクトと違うところがたくさんあるなと思いました
地域GMVだったり、作り方自体も売り逃げするものでは全然ない
持続可能性のあるNFTプロジェクトとして、どんどんこれからも日本中に増えていく形なのかなと思いました
ありがとうございました

★ポイントをまとめたショート動画(5本)

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この記事を書いた人

人ひとりが自分な好きなこと、得意なことを仕事にして、豊かに生きる。 そんな社会に向けて、次なる「The WAVE」を共に探り、学び、創るメディアブランドです。

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